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【触りたいけど、さわれない】

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こんにちは。
子育ち環境を日々研究、実践している浜松の未来を育てる会《ここみ学びLabo》です。

過ごしている場(環境)をちょっと工夫してみませんか?
子どもにとって遊びは学び、遊びを育む環境づくりのお手伝い、
環境を工夫することで過ごし方が変わってきます(^^)


人見知りのA君が以前ひろばに来場した時のお話です。

ひろばに慣れてきたころ
おもちゃでの遊びを楽しんでいました。

suta-koma
自分でさわることで動くことが面白くって
指でさわり、動くことを楽しんでいます。

(主体性につながっていくんですよ~)

手、指を使う遊びから
体を使う遊びに
つながっていきます。

(感覚をつないで、発見しているんですね♪)

しばらく遊んでいると、
安心してくたのか
行動範囲が広がっていきます。

(安心、安全なことが重要!)

最初は保護者のすぐ近くで遊んでいます。
遊んでいても、
振り返り、振り返り

「いつもいてくれる?」
「見ていてくれる?」

と確認しているかのように
保護者を振り返ります。

保護者もそれにこたえて
「うんうん」
「見てるよ~」
「動くね~」

(愛着の形成!
愛着形成が生きる力のポイントですよ~)


って声をかけていると
少しずつ、遠出をするようになってきました。

少し行っては、
振り返り、
戻って、
また出直す

そんなやり取り合をしながら探索が始まりました。



人としての基盤となる重要な乳幼児期
環境は経験を生み出し
経験が人格を形成します


《ここみ学びLabo》では子育ち環境を学ぶ講座を開催しています。
未来を生きていく子どもの力を育む環境の創り方を学びます。


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■所在地■
〒430-0917
浜松市中区常盤町140-8
Tel&Fax:053-548-4305
(電話は開設時間内9:30〜15:00/以降は留守番対応)
Mail : kosodachi.kankyo@gmail.com

■アクセス■
JR浜松駅徒歩10分
遠州鉄道「遠州病院前」駅2分
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