【三つ子のパパが語ったこと~①予測できない子育て~】
こんにちは、子育ち環境コンサルの大隅です。
子どもが過ごす場(環境)をちょっと工夫してみませんか?環境を工夫することで子どもの過ごし方が変わってきます。
浜松の未来を育てる会では、「ここみのおうち」で多胎児さん向けの講座などを開催していますが、
私が勤務していた職場で、三つ子ちゃんのお父さんとの出会いがありました。
三つ子ちゃんのことについては、下記の記事が話題に上がっていますね。
興味をお持ちの方は下記からどうぞ。
三つ子の次男が死亡した事件についての嘆願書>
勤務先でご一緒させて頂いたパパは、関東に住んでいて、
お子さんの誕生を機に住む場所を、静岡県西部にしたとのことでした。
三つ子ちゃんが生まれて、
子育てが大変なので、
子育てのために関東から奥さんの実家に引っ越してきたと話を聞いたのは、
一年前の四月。
引っ越した近くで勤め先を探して、
同じ職場での勤務となりました。
それから個人的なお話が出来ないままでしたが、お話聞かせて頂く機会が。
1人の子どもを育てるのにも戸惑っているのに、
三人のお子さんの子育てどんなにかと想像しますが、
実感していることを聞かせて頂くと想像以上の事でした。
<病院の保育器に入っている時は、
その後の壮絶な子育ては予測できなかった>
「病院に入院している時は心配だけれども、会いにいき、
子どもとの時を過ごすことが出来ていたのですが、
その後退院してみると、本当に大変だったんですよね。」
と話してくれました。
「おむつを替えて、ミルクをあげて、3人がそれぞれに訴えてくると、
母親一人では到底子育てが出来ないので
、ベビーシッターを頼んで対応しました。」
産後のサポート、多胎児さんのサポートは必要です。
どんな生活を送られていたのか
②につづきます
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