【いらん事しちゃいかんよ~】
こんにちは、子育ち環境コンサルの大隅です。
子どもが過ごす場(環境)をちょっと工夫してみませんか?環境を工夫することで子どもの過ごし方が変わってきます(^^)
「いらんこと」って遠州弁で余計な事ってことなんですが
今回は「いらんことしちゃいかん」って学んできました(^^)
赤ちゃんについて深く知るために大学のサテライト講座に参加してきました。
この講座で何度も出てきた言葉
「赤ちゃんは能動的に自分で動いて触れる、それをじゃまするな!」
「赤ちゃんの行動の邪魔をしない!これが大切!!」
「赤ちゃんの持っている力のじゃまをするな」
お腹にいるときから
子どもたちは能動的に動いています。
赤ちゃんは自分の動きによって得た変化をキャッチし
更にやってみようと行動して効力感を得ているんですよ~。
お腹の中から既に、能動的な姿が確認できているんですね
赤ちゃんすごい!
その後、
生まれてからも連続して行動していることが分かっており、
「赤ちゃんの行動のじゃまをしない」
ことが重要なんです
安全性や様々な問題や状況がありますが、
子どもの能動的な行動を生後も継続できるように育むということがポイントです。
子どもの遊びは能動的な活動です。
子育ち環境のちょっとした工夫で
能動的に遊ぶことが出来る居場所ができあがります。
子育ち環境もおくがふか~い!
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