おんぶの記憶
こんにちは、子どもにとって遊びは学び、
子どもの遊びを育みたいですね。子育ち環境コンサルタントの大隅です。
過ごしている場(環境)をちょっと工夫してみませんか?環境を工夫することで過ごし方が変わってきます(^^)
みなさんは、
おんぶの記憶ってありますか?
私は、おんぶがとってもワクワク楽しかった記憶が残っています。
お母さんの肩越しに見える世界は、
いつもの世界より面白そうなことがいっぱいだった
そんな記憶があるんです。
これって、結構大きくなってからも
おんぶしてもらっていたという事なんでしょうね(^^)/
もっとよく見たいと
母親の背中でもぞもぞしながら
母のしていることを自分事のように見ていました。
おんぶ越しの世界から
自分のいる環境や生活の事をキャッチしていると言われています。
そう考えると、おんぶの位置って重要!
肩越しの世界が見える一でのおんぶでは、
子どものワクワクを育て、
ギュッとしがみつくことで
手足の力を付けていくのだそうです。
背中しか見えない世界のおんぶは
ちょっと退屈そうですよね。
たかがおんぶされどおんぶ。
浜松の未来を育てる会には、
おんぶとだっこの講習を受け資格のあるスタッフや、
ここみドゥーラとして産後のケアをしている専門スタッフもおります。
必要なときには講師としても活躍しています
どうぞ、ご依頼ください。
「子育ち環境」の各講座では
場所、物などの「物的環境」
関わる人の「人的環境」などの
子育ちを支える環境についての理論を学んでいきます。
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