子どもが育つ環境づくりのポイント

過ごしている場（環境）をちょっと工夫してみませんか？環境を工夫することで過ごし方が変わってきます(＾＾)
子どもにとって遊びは学び、遊びを育む環境づくりのお手伝い、子育ち環境コンサルタントの大隅です。

子どもが育つには
子どもの育ちを支える環境が必要です。

子どもが主体的に活動できるように
子どもが環境と関わり、
豊かな経験を得られるように」
環境を準備します。
（高山静子「学びを支える保育環境づくり」小学館より）

人に続いては「自然」


人工物と自然物の割合や質と量が子どもの経験を左右すると言われています
（「学びを支える環境づくり」より）

以前、静岡文化芸術大学副学長だった宮内先生からお話を伺った時
デザイナーは多くの色を見極める力が必要で、
その見るための脳を作るには
３歳までが大切だと言う話を伺いました。

どれだけの微妙な色を見ているかによって
多様な色を見る力が育つのだそうです。
乳幼児期、自然物の微妙な色に触れる経験が大切なんですね。

環境は子どもの経験を左右します。
経験は子どもの人格を形成します
「今と未来の幸福追求の援助」のために、環境重要です！

遊びにくい時には、わけがあります。
子育ち環境のちょっとした工夫で
遊びやすい居場所ができあがります。

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