ここみ学びLabo　ここでみんなで学び合い

今年の5月から、浜松こども館（ザザシティ浜松中央館5・6・7階）でここみの出張講座が始まりました！

広報はままつにも載ってますよ。

６月　「ここみのおしゃべりサロン〜親子にやさしいだっこ〜」

対象：　妊婦、0才親子

講師：　ここみスタッフ（育休後アドバイザー＆アンガーマネジメントファシリテーター＆ドゥーラとして活動中）

申込：　不要（直接、会場にお越しください）

「産後は大人と話したい！！」
そう思って悶々としていませんか？
産後はイライラして、つい夫や上の子にあたってしまったり、そんな自分が嫌になったり。
何をしても泣き続ける赤ちゃんに自分は母親として失格かもと悩んだり。

米メリーランド大学の研究結果に、人が1日に発する単語数は、男性が平均で7,000語であるのに対し、女性は平均20,000語という報告があるそうです。そして、女性はこの内6,000語以下しか話せないとストレスを感じるそうですよ。
妊娠中や産後は一時的に社会と離れた環境になりやすく、大人同士のコミュニケーションが不足しがちです。

そうなると誰でもイライラしたりモヤモヤして当然ですよね～

そこで、今回のここみのおしゃべりサロンではこどもの話ではなく、大人同士の会話の時間を持ちたいと思います！

特に持ち物はありません。
堅苦しくないざっくばらんなサロンです。
ついでに浜松市のお役立ち子育て支援情報もお伝えします。

ちなみにワタシの産後は一人目から数えると24年、二人目から数えると16年（いつの間にそんなに経ったの）。
一人目産後は知り合いのいない袋井市で過ごし（実家は静岡県東部）、スーパーに行って知らないおばちゃんに話しかけられるだけでうれしかった～
その当時はスマホとかなくて、育児雑誌に「●●県△市に住んでいます。同じくらいの月齢の方、友達になりませんか？」とか「交換日記しませんか？」とかの記事が掲載されている時代でした。

当時、ワタシはそれを見て、交換日記をしました。（いつの間にかフェードアウトしてしまいましたが）

それだけでは物足りず、育児雑誌の「●●●クラブ」のママ記者をしました。「●●●クラブ」からFAXの機械が送られてきて、アンケートに答えるみたいなことをしてたと思います。それでも消えない産後の孤独感。二人目は一人目の時のような思いはしたくないと産後1ヵ月過ぎから子育てひろばとか英語サークルとかに行きました。