ここみ学びLabo　ここでみんなで学び合い

こんにちは、子育ち環境コンサルタントの大隅です。
過ごしている場（環境）をちょっと工夫してみませんか？環境を工夫することで過ごし方が変わってきます(＾＾)


保育者の役割は
「今と未来の幸福追求の援助」であると言われています。
（「学びを支える保育環境づくり」高山静子：著　小学館）

さらに、これからの教育の方向性として
変化の激しい予測不可能な時代には、
「何が起きても自分で乗り越えられる力をつけることが重要」とのこと。

社会で求められていることが、
言われたことを素直にできる力ではなく
非認知能力と呼ばれる力が必要のようです。

乳幼児期の「学び」とは、自発的な遊びのこと。
自発的に遊びが生まれる環境がポイント！
ここみのスタッフは、
社会の現状や来場者の今と未来を考え学んでいます。

・身体の大きさ
・手の操作性
・認知
・あそびの段階

など
子どもの発達段階に合わせて、あそびと生活の環境準備をしています。
広場は
今も、未来も幸せになるために「０歳からの環境」を考え工夫しています。
家庭でも広場を参考にちょっと工夫してみませんか？