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【実感しました産後サポート④】

カテゴリー │日々のこと大切な子育ち環境マタニティー〜012歳親子のための子育ち環境

こんにちは、子育ち環境コンサルの大隅です。
子どもが過ごす場(環境)をちょっと工夫してみませんか?環境を工夫することで子どもの過ごし方が変わってきます(^^)
産褥ヘルプ

















「産後の環境=出産祝いに産褥ヘルプ=」
産後の回復期6週から8週の時期は産褥期(さんじょくき)と呼ばれています。
今回は、マドレボニータが推奨している産褥サポートを家族として体験しました。
いらっしゃったのは、マドレボニータ代表の吉岡さんと野田さん。
お昼に食べるものを持って来てくださったり、早業でおかずを数種類作って作り置きしてくださったり。
食事しながらゆっくりおしゃべりもできて、娘も大人との会話を楽しんでいました。

「高価なお祝い品を贈る代わりに、時間と手をみんなで少しずつ差しのべ、家事や子ども・赤ちゃんのお世話といったお手伝いをプレゼントするというのが「産褥ヘルプ」のコンセプトです。」
https://conobie.jp/article/9959
(マドレボニータ:詳細はこちらから)

「大変な時こそおせっかい」という産褥サポートは娘にとってほっと一息つける憩いの時間。
近所で助け合いがあった頃は自然にできていたはずのことですが、社会の変化と共に近所に頼れる人がいない方も多くなっています。
アウェー育児という言葉もありますが、地元を離れた土地で、知っている人がいない中での子育ては不安ですよね。

高価なお祝いよりも
2時間ほどの大人のおしゃべりと、家事育児のヘルプは産後の心と体が休まります。

産後1ヶ月の間に 産後ケア施設、訪問産後ケア、家事支援、産褥ヘルプと出会う貴重な経験ができました。ありがとうございました。支援を受けることで、家族の不安、娘の不安を解消してくれて、とても安心できる時間を過ごしています。

産後ケアを受けるには、妊娠中に登録をして説明を受け、産後、報告をすることで制度が利用できます。
産後サポートは、住んでいる地域の行政の支援を受けてケア施設の入院や家事と育児の支援を受けることができます。
そのためには、産前に区役所などに行って登録を済ませることが必要です。

浜松でも産後ケアサポートがありますから使ってみてはいかが?浜松の未来を育てる会では、産前・産後ヘルパー事業も行っています。

産後ケア施設(入院、宿泊)
https://www.hamamatsu-pippi.net/docs/2016082600050/
はますくヘルパー事業(産前・産後 訪問事業)
https://www.hamamatsu-pippi.net/docs/2016082600043/

そして、
一ヶ月過ぎたら、子育て支援ひろばに はじめてのお出かけしてみませんか。
みなさんのお近くの「ここみ」はどこですか?

中区「ここみ広場」http://kokomi.hamazo.tv/e8285018.html
南区「ここみのおうち」http://kokominoouti.hamazo.tv/e8286098.html
浜北区「ここみの森」https://kokominomori.hamazo.tv/e8285926.html

皆さんにお会いできることを楽しみにお待ちしています。



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