ここみ学びLabo　ここでみんなで学び合い

こんにちは、子どもにとって遊びは学び、
子どもの遊びを育みたいですね。子育ち環境コンサルタントの大隅です。
、過ごしている場（環境）をちょっと工夫してみませんか？環境を工夫することで過ごし方が変わってきます(＾＾)


（ひろばでの遊びの様子）

１歳前後の頃、遊び始めると、一つの物でじっくりと遊ぶ時があったり、
さまざまな興味を満たすようにあれこれと、周りに物を広げながら遊ぶことがあります。
どちらも興味があることに取り組んでいる姿ですね。

私も、子どもが遊ぶ時に部屋いっぱいに広げて遊ぶ姿にはほとほと困っていましたが、
子どもの遊びは「自分が興味を持つもの」を探すことが遊びとしてはとっても重要なんです。。

「体操教室を行っている園よりも、自由遊びの園の方が子どもの運動能力が高い」
という報告を耳にします。
自分で興味を持って意欲的に関わり主体的に行う活動は
させられて行うものよりも効果が高いようです。

写真のお子さんも、
回りにおもちゃをいっぱい置きながら
自分の遊びを探しているんですね。
個性との出会いがあるのかもしれません。

子どもの遊びの意味を知ると
見守りたくなっちゃいます。
過ごしている場（環境）をちょっと工夫してみませんか？環境を工夫することで過ごし方が変わってきます(＾＾)